パワービルド工法について

専用CADによる構造設計。
建物の強度をしっかりチェック。

パワービルド工法では、法律で定められた仕様規定(壁量計算、四分割法など)での構造設計のほか、より高度で多角的な「許容応力度計算+立体解析」を行う専用CADによる構造計算にも対応しています。それにより、構造的に負担のかかる、ほぼすべての部位の強度を確認し、緻密なチェックが実施できます。

許容応力度計算+立体解析

  • 専用CADでは、地震、台風、豪雪などの災害の際、建物にどのような力が加わるかを計算し、その力に建物が耐えられるかを詳細な検証しています。建てられる地域や間取りによって、一棟一棟違いますので、それぞれを考慮した最適な部材、最適なバランスで構造設計しています。
  • 信頼の証となる第三者機関評定

    接合金物の耐力とPB-CADによる構造計算方法が妥当である証として、(一財)日本建築センターより一般評定を取得。公的な第三者機関に認められ、より信頼ある建物をお届けします。

厳しい自然条件と、地域特有の設計条件に適応した構造計算を実施。

建物の強度をしっかりチェック