パワービルド工法について

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さらに強い建物をお届けします

強耐震の門型フレームで支える、
間口最大6mの大空間を実現できます。

柱と梁、柱と基礎の接合部に、高強度の接合金物を使用することで、耐力壁などの制約を受けない構造体を実現しました。これにより、柱や梁の制約を受けないので、自由な空間設計が可能になり、耐力壁が必要ないので、より広い間口の大空間を実現できるようになりました。

木造建築強耐震フレーム【柱のない大空間を実現】

その耐震性は、国土交通大臣が指定した指定性能評価機関である財団法人建材試験センターで、実物大実験、各部位の実験を行い、厳密なモデル解析による高い信頼性、安全性を実証。地震に強い建物でありながら、開放感ある大空間を実現できる建築工法を開発しました。

  • 壁倍率10倍の耐力

    構造部材にはベイマツの集成材を使用。柱と梁・基礎との接合部を金物で緊結し、柱と梁の枠だけで壁倍率換算10倍の耐力を発揮します。

  • 大空間&可変性

    開放感ある大空間やビルトインガレージをつくることができます。自由に間仕切りできるので、リフォームも容易に。テナントビル建設にも対応。